- 2010-04-29 (木) 22:32
先月、Twitterによって「@anywhere」というシステムが発表された。
それ以降、具体的な情報が出てこなかったのだが、今月になって開発者向けサイトで実物がリリースされた。
Ustreamの画面右に、ライブへの感想をその場でつぶやき、その場で1つのストリームとして反映させるシステムがある。勝手にああいったものを想像していたのだが、どうも当たりらしい。
@anywhereをWordPressで使えるようにするプラグイン―Tw Anyware comment system
WordPress用Twitterコメントシステムプラグインリリース!
あたかもコメント投稿フォーム、コメント一覧かのような表示を、それぞれのブログエントリーに表示することが出来ます。
「Tw Anyware comment system」というWordPressのプラグインで、エントリーに対するTwitter上での評判を表示し、かつその場で感想をつぶやけるというものだ。@anywhereとTOPSYのシステムを利用しているらしい。
ここで紹介されている方法を足した機能を持つプラグインといった感じだ。
エントリURLが長いとそのままではつぶやけないため、そこは自分で一度短縮させる必要がある。
プラグインを実際に利用する場合、ここであらかじめ自分のブログをアプリケーションとして登録しておく必要がある。
Application Nameは自分のブログの名前を入れればいい。Application Websiteには自分のブログのURLを、Organizationは空白にした。Callback URLにはひとまず自分のブログのURLを入れておいた。Default Access typeは「Read&Write」にする必要があるようだ。
登録すると、API keyが発行されるので(View your applicationというメニューから分かる)、それをWordPressのダッシュボードの「設定」→「Tw Anywhere」から入力する。自分のTwitterアカウントを入力すると、各エントリの下に自分のプロフィールを表示させておくこともできる。非常に便利そうだ。
どれだけエントリがTwitterでつぶやかれているかが一目で分かる―TOPSYのプラグイン
ほかにもこのブログにTwitter関連のプラグインを入れてみた。このエントリの右上に表示されているのが、TOPSYのプラグインだ。このエントリURLがTwitter上でつぶやかれている数が一目でわかる。RTもできる(こちらは一度Twitterのページに遷移するだけだ)。
自分のつぶやきをサイドバーに表示させる―Twitter Widget Pro
もうひとつ、自分のつぶやきをサイドバーに表示できるプラグインを入れた。Twitter Widget pro。Twitterの公式ウィジェットもあるが、色々とこちら側でいじりやすそうだったので、入れてみた。つぶやきの表示数や、@つきの発言の非表示など、細かい調整が効く。
情報の単位がエントリ単位へと戻るかもしれない
個人ブログに関しては、今やTwitterでの認知、Twitterからの流入が大きな影響力を誇っている。とくに@anywhere関連のツールやサービスが盛り上がれば、さらにブログやメディアの流通速度が上がるだろう。一時期ブログもTwitterに押され気味といった印象があるが、本来は棲み分けができるメディアのはずだ。情報の流通単位が、つぶやき一辺倒からエントリ単位へと揺り戻すことにもなるかもしれない。
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